月光荘-沖縄・京都・高山・岡山-ここから旅は始まる

航海日誌(キオク ノ カケラ)


『同道(トン・ダオ)』

2017年2月24日(金曜日)
雨柊@月光荘宜蘭(台湾)

ここ宜蘭(イーラン)は農的暮らしを求めて若者が集まってきている町だけあって
加工食品にもひとこと、ふたことある人がわんさかで
名刺代わりにもってきた味噌、醤油、どぶろくに並々ならない興味を示してくれてね

そのなかでも近くで民宿をしている姐さんは格別
おたがいに通じる共通の言葉はほとんどないんだけれども
加工食品にかける迫力と言うか愛でなんか繋がれるような人で

豆腐を自分で作ってるってんで見学に行くことに
最初は通訳を期待していた女の子たちがまだ来てなかったもんで
どうなるかと思ったけれど
とりあえず仕事を観てなさいって感じで

旦那さんも、物腰柔らかな感じなんだけど
手作りするってことに関して熱く語ってくれて
もちろん言葉は全く理解出来ないんだけれども
(女の子たちがかいつまんで通訳してくれたが)
また、ここにも同じ志の人たちが居たかと

豆腐餻は豆腐の味噌だったんだって
初めて気づいて

どうやら、豆腐餻そして醤油は7月に仕込むようで
そいつは是非覚えて帰らんとね

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大豆を砕く機械。沖縄の豆腐と同様に水に漬けた生の大豆を砕いてから煮る

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投入を搾っているところ。手製の道具でバールのテコで搾る

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固まった豆腐をすくって型に

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重しをかける。背景はまだ田植えされていない田んぼ

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沖縄の地釜豆腐って感じの仕上がり