月光荘-沖縄・京都・高山・岡山-ここから旅は始まる

航海日誌(キオク ノ カケラ)


『何でもない午後に』

2012年5月 3日(木曜日)
イチ@ラーメン・コトブキ

 ふらっとじょっちゃん家族がやってきた

みんなでラーメンご注文

やいのやいのみんなで好きな席に座っては

僕はこっちがいい

僕はこっちがいい

と兄弟別々の価値観がすでに備わってるようで

テーブルとカウンターとに別れて食べる変わった家族である

ラーメンを待ってる間はとても賑やかだったのだけど

ラーメンをいざ目の前にしたとたん誰一人しゃべらない!?

昭和初期のごとくしつけの行き届いた兄弟か!

軽く目の前のじょっちゃんに話しかけても

なんだかつれない反応

なんかつまんない事言っちゃったかなと反省

ふとテンクを見ると

なんと!鬼の形相じゃないか!!

熱々のラーメンの丼の端に鬼の形相で喰らいついていた

そうとう熱いみたいなんだけど

ラーメン大好きみたいで

熱い

旨い

熱い

でも旨い

テンクの戦いは続くのだけど

いったい何と戦ってるのか

空腹?

熱?

ラーメン?

 

彼は喰らいつく

何に喰らいつく?

丼が象徴していたモノとは

 

欲望である

 

まだ小学一年生のテンク

だけどやりたい事はいつも目の前にあるという事に気づいてか

必死に自分の欲を満たそうと戦っているのだった

 

小学一年生でさえ戦ってるのだ

大人の俺達が戦わなくってどうする?

フと

世間の荒波に負けそうな自分の弱さに気づく

 

ありがとう天空(テンク)!

君が教えてくれた

「死ぬまで戦え」ってこと

ありがとう!

 

ややもしてじょっちゃんが「フーーーーーーー」

長い吐息の後で

「うわあぁ 今まで言葉無くして食ってたわぁ」

「イチぃめちゃくちゃ旨いわぁ」

まるで言葉がこぼれるのだ

どうやらじょっちゃんも戦っていたようだ

 

なんだかね

じょっちゃんならでは家族だね

ハルも最近ノッテルし

今後がますます楽しみです

 

そうそう

石原軍団の長男も楽しみだね

奴も今じゃ高校卒業だよ?

信じられないけど事実さ

 

 

 

次はキム家を書きたいと思います

それではまた